プロテアーゼ阻害薬(PI)




※各薬剤の製品添付文書(2007年11月現在)より抜粋。各薬剤の使用に際しては、必ず最新の添付文書を確認すること。

一般名(略号)
ダルナビル(DRV)
商品名
プリジスタ(承認申請中)
販売会社
(承認年月)
ヤンセンファーマ
規格単位
300mg(錠剤)
用法・用量
ダルナビルとして1回600mgとリトナビル1回100mgをそれぞれ1日2回食事中又は食直後に併用投与
警告
禁忌
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
トリアゾラム、ミダゾラム、ピモジド、アステミゾール、テルフェナジン、シサプリド、エルゴタミン、ジヒドロエルゴタミン、ergonovine、methylergonovineを投与中の患者
注意
肝障害のある患者
慢性活動性肝炎など投与前に肝機能異常が認められる患者では、肝機能をさらに悪化させる可能性がある
軽度及び中等度肝障害患者に本剤/リトナビルを投与するときには本剤の用量を調整する必要はないが、重度肝障害患者には慎重に投与すること
血友病患者
高齢者
スルホンアミド系薬剤に過敏症の既往歴のある患者
相互作用
(併用禁忌)
(併用注意)
(併用禁忌)
併用剤の血中濃度上昇により、過度の鎮静や呼吸抑制等の重篤な又は生命に危険を及ぼすような事象が起こる可能性:トリアゾラム、ミダゾラム
併用剤の血中濃度上昇により、不整脈等の重篤な又は生命に危険を及ぼすような事象が起こる可能性:ピモジド、アステミゾール注、テルフェナジン、シサプリド
併用剤の血中濃度上昇により、末梢血管痙縮、虚血等の重篤な又は生命に危険を及ぼすような事象が起こる可能性:エルゴタミン、ジヒドロエルゴタミン、ergonovine、methylergonovine
(併用注意)
本剤の血中濃度が低下し、本剤の効果が減弱することがある:リファンピシン、セイヨウオトギリソウ(St. John's Wort、セント・ジョーンズ・ワート)含有食品、フェノバルビタール、フェニトイン、カルバマゼピン、デキサメタゾン
併用剤の血中濃度を上昇させることがある:シンバスタチン、アトルバスタチン、プラバスタチン、シルデナフィル、バルデナフィル、クラリスロマイシン、アミオダロン、ベプリジル、リドカイン(全身投与)、キニジン、シクロスポリン、タクロリムス、Ca拮抗剤(フェロジピン、ニフェジピン、ニカルジピン等)、プロピオン酸フルチカゾン、ジゴキシン
併用剤の血中濃度を低下させることがある:経口避妊剤(エチニルエストラジオール、ノルエチステロン等)、セルトラリン、パロキセチン
併用により、相互の血中濃度に影響を及ぼすことがある:イトラコナゾール、ケトコナゾール、ボリコナゾール、ワルファリン
主な副作用
皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)、多形紅斑、高トリグリセリド血症、頭痛、下痢、嘔吐、悪心、腹痛、便秘