プロテアーゼ阻害薬(PI)




※各薬剤の製品添付文書(2007年11月現在)より抜粋。各薬剤の使用に際しては、必ず最新の添付文書を確認すること。

一般名(略号)
ロピナビル・リトナビル配合剤(LPV/RTV)
商品名
カレトラ
販売会社
(承認年月)
アボットジャパン
リキッド(2000年12月)
錠剤(2006年9月)
規格単位
ロピナビル80mg・リトナビル20mg(リキッド)
ロピナビル200mg・リトナビル50mg(錠剤)
用法・用量
1回ロピナビル400mg・リトナビル100mg を1日2回
食後(リキッド)
食事の有無にかかわらず(錠剤)
警告
禁忌
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
ピモジド、シサプリド、酒石酸エルゴタミン、メシル酸ジヒドロエルゴタミン、マレイン酸エルゴメトリン、マレイン酸メチルエルゴメトリン、ミダゾラム、トリアゾラム、塩酸バルデナフィル水和物、ボリコナゾールを投与中の患者
注意
肝機能障害のある患者では高い血中濃度が持続するおそれ、肝機能障害を増悪させるおそれがある
血友病および著しい出血傾向を有する患者では突発性の出血性関節症をはじめとする出血事象の増加が報告されている
高齢者
妊婦・産婦・授乳婦
小児
2〜8℃(冷蔵庫)保存(リキッド)
相互作用
(併用禁忌)
(併用注意)
(併用禁忌)
不整脈のような重篤なまたは生命に危険を及ぼすような事象を起こすおそれ;ピモジド、シサプリド
末梢血管攣縮などの重篤なまたは生命に危険を及ぼすような事象を起こすおそれ;酒石酸エルゴタミン、メシル酸ジヒドロエルゴタミン、マレイン酸エルゴメトリン、マレイン酸メチルエルゴメトリン
過度の鎮静や呼吸抑制を起こすおそれ;ミダゾラム、トリアゾラム
低血圧などの重篤な又は生命に危険を及ぼすような事象を起こすおそれ;塩酸バルデナフィル水和物
併用薬の血中濃度が低下したとのデータあり;ポリコナゾール
(併用注意)
併用剤の血中濃度上昇のおそれ;シルデナフィル、シンバスタチン、アトルバスタチン、セリバスタチン、イトラコナゾール、ケトコナゾール、フェロジピン、ニフェジピン、ニカルジピン、リファブチン、クラリスロマイシン、シクロスポリン、タクロリムス水和物、トラゾドン、フルチカゾン、ブデソニド、アミオダロン、ベプリジル、リドカイン、キニジン、フレカイニド、プロパフェノン、ジゴキシン、テノホビル、インジナビル、サキナビル
併用剤の血中濃度低下のおそれ;エチニルエストラジオール、エストラジオール、ジドブジン、アバカビル、ホスアンプレナビル
併用剤の血中濃度に影響を与える可能性;ワルファリンカリウム
併用剤の血中濃度上昇、本剤の血中濃度低下のおそれ;ネルフィナビル、アンプレナビル
本剤の血中濃度低下のおそれ;セイヨウオトギリソウ含有食品、リファンピシン、カルバマゼピン、フェノバルビタール、フェニトイン、デキサメタゾン、ネビラピン、エファビレンツ
本剤の血中濃度上昇のおそれ;デラビルジン
本剤の吸収に影響を与えるおそれ;ジダノシン(腸溶性カプセル剤を除く)(リキッド)
アルコール反応を起こすおそれ(リキッド服用時);ジスルフィラム、シアナミド、メトロニダゾール等
主な副作用
【重大な副作用】高血糖、糖尿病、膵炎、出血傾向、肝機能障害、肝炎、徐脈性不整脈、多形紅斑、皮膚粘膜眼症候群
【その他の主な副作用】無力症、頭痛、下痢、嘔気、腹痛、嘔吐、アミラーゼ上昇、消化不良、肝機能検査異常、ビリルビン値上昇、血小板減少、総コレステロール上昇、トリグリセライド上昇、ナトリウム低下、ナトリウム上昇、リポジストロフィーなど