核酸系逆転写酵素阻害薬(NRTI)




※各薬剤の製品添付文書(2007年11月現在)より抜粋。各薬剤の使用に際しては、必ず最新の添付文書を確認すること。

一般名(略号)
ラミブジン(3TC)
商品名
エピビル
販売会社
(承認年月)
グラクソ・スミスクライン
(150mg錠(1997年2月)、300mg錠(2003年9月))
規格単位
150mg/300mg(錠剤)
用法・用量
300mg 分1 または 分2
警告
膵炎を発症する可能性のある小児の患者(膵炎の既往歴のある小児、膵炎を発症させることが知られている薬剤との併用療法を受けている小児)では、本剤の適用を考える場合には、他に十分な効果の認められる治療法がない場合にのみ十分注意して行うこと。これらの患者で膵炎を疑わせる重度の腹痛、悪心・嘔吐等又は血清アミラーゼ、血清リパーゼ、トリグリセライド等の上昇があらわれた場合は、本剤の投与を直ちに中止すること
B型慢性肝炎を合併している患者では、本剤の投与中止により、B型慢性肝炎が再燃するおそれがあるので、本剤の投与を中断する場合には十分注意すること。特に非代償性の場合、重症化するおそれがあるので注意すること
禁忌
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
注意
膵炎を発症する可能性のある小児の患者
腎機能障害のある患者では高い血中濃度が持続するので、減量するかまたは投与間隔を延長すること
高齢者
妊婦・授乳婦
小児等
相互作用
(併用禁忌)
(併用注意)
(併用注意)
本剤のAUCが43%増加し、全身クリアランスが30%、腎クリアランスが35%減少したとの報告がある;スルファメトキサゾール・トリメトプリム合剤
本剤とザルシタビン両剤の効果が減弱;ザルシタビン
主な副作用
赤芽球癆、汎血球減少、貧血、白血球減少、好中球減少、血小板減少、膵炎、乳酸アシドーシス・脂肪沈着による重度の肝腫大(脂肪肝)、横紋筋融解症、ニューロパシー、錯乱、痙攣、心不全、下痢、嘔気、腹痛、嘔吐、食欲不振、体脂肪の再分布/蓄積、肝機能検査値異常、末梢神経障害、 血中尿酸上昇、高乳酸塩血症、発疹など